幼いとき、縦型の信号機は何か特別感があって見かけたときにわくわくしていた。
どうも、たかさんです。
皆さん、街中で信号機を見かけますよね?見かけたことがない人はいないと思います。
ふと、こんなこと思ったことないですか?
「信号機って、値段はどれくらいするのだろうか?」
「信号機の電気代っていくらぐらいするのだろう?」
「信号機の維持費って誰が払っているのだろ?」
なんて思ったことないですか?
そこで、皆さんが疑問に思っていることを解決したいと思います。
今回は、三重県公安委員会に問い合わせをして上の3つの疑問に回答をしていただきました。本当にありがとうございます。
(警察に電話するのなかなか緊張したよ)
信号機の値段はいくらくらいするの?
一番といっていいほど、皆さんが気になるとおもいます。信号機は、一台、、、
大体平均500万円するそうです
ただし、交差点の大きさなどによって値段は変動しやすいそうで一概にこの値段と答えるのはできないそうです。
街中の細い路地とかにある小さい信号機だったら500万円以下の信号機が使われている可能性が高くなるし、大都市の6車線道路の交差点に使われている信号機になったりすると1000万円を簡単に超える信号機もあるそうです。
そりゃ、信号機を設置してほしい要望が出ても簡単に信号機は設置できないわけで、、、
信号機の電気代はいくらくらい?
365日止まることなく動いているわけですから、どのくらいか気になりますよね?
これも信号機の大きさによるらしいのですが、月に3200円から1万5000円くらいの幅だそうです。個人的には案外安かった感じがします。
信号機の維持費は誰が払っているの?
もしかしたら各市町村が払っていたりするかもしれない、、、なんて思う人もいると思いますが、警察が予算編成の時にあらかじめ予算に組み入れといてそこから出すそうです。
なので支払者は、各都道府県警察となっているそうです。
(各都道府県警察は、各都道府県に毎年予算請求をします)
みなさんが何気なく目にしている信号の疑問が解決できたと思います。
これで友達や仕事仲間と車に乗っていたり、歩いて信号に引っかかった時にさりげなく信号の値段などのトリビアを教えてあげることができるはず!
では、これで、、、
(今回、記事はなかなか書くのが大変だった人)
協力機関 活動状況-三重県公安委員会/三重県警察オフィシャルサイト/Mie Prefectural Police Headquarters