最近、暑すぎて家に引きこもってばっかりです。
どうも、たかさんです。
みなさん、夏に京都観光をするときに大変なことってわかりますか?
観光客がめちゃくちゃ多い!
人が多いからバスとかが人がいっぱい!
なんかもありますが、なんといってもこれです。
京都の夏はめちゃくちゃあつい!
今年は、5月の時点で30℃近くになったので、たかさんは溶けそうでした。
京都市内は、盆地なので夏になると気温が上がりやすくなり、ニュースでも気温が高いところとして毎年のように報道されます。
さて、
そんな中、観光したら食べたくなるのは、もちろん冷たいものですよね!
ということで、今回はかき氷を紹介したいと思います。
今回、たかさんが行ったお店は「都路里(つじり)」というお店です。
僕が行った店舗は、京都駅に隣接している伊勢丹の6階にある店舗に行きました。
この名前を聞いたときに、あれ?つじりといえば「辻利」じゃない?と思った人もいると思います。
この「都路里」は、「辻利」が運営しています。
どういうことかというと、辻利がもっと若い人にお茶について関心を持ってもらって、本当のお茶のおいしさを知ってほしいということで始めたお店です。はじめは祇園辻利内のお茶飲み場としてスタートしたそうです。
名前の由来は、ホームページに載っていました。
名前は「辻利」の名に京の都の「都」、四条大路の「路」、茶の里(宇治)の「里」をあてて「都路里(つじり)」と名付けました。
みなさんが気になるのは、やっぱりぼくの食べたかき氷ですよね~
たかさんが食べたのは、
「特選都路里氷(とくせんつじりごおり)」です。
ちなみに追加で抹茶を頼みました。
かき氷は、5月から10月上旬あたりまでの商品です。
写真はこちら


かき氷がやってくるときに白玉も一緒についてきます。
自分の好きなところにトッピングして食べるようです。
かき氷にかけるシロップは、「抹茶みつ・ミルクみつ・おぼろがけ」から選びことができます。1種類だけでも良し、2種類選んでもいいです。僕は、二種類選んだので写真の感じになりました。
かき氷の上に乗っているのは、バニラのアイスクリーム、そしてちょっと色が薄めな方が抹茶のアイスクリーム、色が濃い方が抹茶のシャーベットになっています。
(上の2枚の写真の2枚目で言うと右前にあるのが抹茶アイス、奥にあるのが抹茶シャーベットです)
そして、横には抹茶のゼリーが何個もトッピングされています。
かき氷自体は、とてもふわふわでよくある一気に食べても頭が痛くならないかき氷でした。
だがしかーし、ちと量が多かった感じがしました。19歳の僕が最後らへんに食べるのを苦労したので、観光で行かれる女性陣は食べきれるか少し心配です。あと、ぼく、体が冷えやすいので、かなり体の冷えた感じが来ました。
何人かで行った時には、ほかのスイーツなんかを頼んで、シェアしながら食べたら美味しく食べることができると思います。
それじゃあ、、、、
ほかのスイーツなんかを頼むとしても何を頼もう?なんて思う人が多いと思いますが、なんとそこは結構、一択に決まると思います。
それは、「特選都路里パフェ」
色んな、雑誌やホームページにも紹介されてるパフェです!むしろ、かき氷よりこっちを食べに来てる人が多いくらいでした。
ちなみに、たかさんもかき氷かパフェを食べるか迷いました。
(だが、暑さに負けてかき氷に、、、だって気温30℃ぐらいだったもん)
そして、そのパフェは、こちら

もう、見るからにおいしそうですよね!
都路里のホームページにもおすすめとして掲載されています。
絶対にリベンジして食べに行きます!
(次は暑さなんかに負けません、、、たぶん、、、)
かなりの有名店なのでお昼ぐらいに行っても、混んでいますし
それを避けようとして3時くらいに行くと伊勢丹で買い物をしたマダムたちが行くので、開店したぐらいが1番空いていると思われます。
お店の前に並ぶときも、一定間隔で店員さんが来て人数把握と列の整理をしてたので列がぐちゃぐちゃになることもなく、人数把握もしてあるのでスムーズに席まで行けた感じがします。
しかし、荷物を置くかごがある場所とない場所があったので、そこは改善点だと思います。しかし、味に関しては、ばっちりだったので読者のみなさんにもお勧めできるお店です。
ちなみに店舗は京都に3店舗と東京の東京駅に1店舗あるので、関東にお住まいの方は、京都に行く時間なんてない!けど、食べたいと思う人は、東京駅のお店に行くのもいいかもしれません。
では、このへんで、、、
都路里ホームページ
都路里 インスタグラム
www.instagram.com(たかさんは、残暑の暑さは耐えれないと予想してる人)