最近、一人でどこでも行けるようになった。
どうも、たかさんです。
みなさん、奈良県の長谷寺って知っていますか?
普通に生活していたら若者は知らないかもしれませんが、年配の方やお寺が好きな人は知っている人が多いと思います。
なので、今回たかさんが行ってきたので紹介したいと思います。
では、行ってみよう!
そもそも、行き方がわからないという人も多いと思います!なので、そこから紹介します。
まず、電車で行ったときに降りるのが近鉄長谷寺駅

と快速急行以外は長谷寺に止まります。なので近鉄特急で大和八木駅まで行ってそこから急行や各駅停車の電車で行くのがおススメです!
車で行くと駐車場が周りに少ないので、少し困るかもしれません。
駅から10分ぐらい歩いて長谷寺に向かいます。
人の量は、若干混んでいたぐらいでしたが、周りのお店には沢山の観光客の人がいて、スイーツなんかを楽しんで食べていました。
お寺に行くまでの通りには出店なんかもいっぱいあるので買いながら行くのもいいかもしれません。
(食べ過ぎには注意ですよ!!!)
ぼくは100円で売っていた、きな粉餅を買って食べてみました。
餅がおはぎみたいな感じのお餅で、好き嫌いが別れるおやつだと思います。

そして、通りを抜けると長谷寺の入り口が見えてきます。
長谷寺の中に入るのには、中学生以上で500円、小学生で250円必要です。
そして、長谷寺はいつ行ってもきれいな花が咲いていることで有名です。
春には桜が咲いていて、桜が散ったら牡丹が咲いて、牡丹が散ったらアジサイが咲く
また、夏には青葉(花じゃないけど、、、)やれんげが咲いていますし
秋には、あたり一面に紅葉が広がっています。
冬には花は咲きませんが雪が積もるのでその景色もとてもきれいです。
たかさんが行ったときには牡丹の花が咲いていました。何枚か撮ったのでどうぞ


牡丹の花は長谷寺に入る前のところや長谷寺に入った後のところなど、一部のところに固まって咲いているわけではなく、寺の中にまんべんなく咲いている感じでした。なので、いろんな顔の牡丹を見ることができました!
桜やアジサイ、もみじなども同じ感じです。
さて、長谷寺に入って最初に目にするのがこの階段

ぼくは若いので余裕でしたが、まわりにいたおじいちゃんおばあちゃんは、登っているの大変そうでした。ちなみに階段は400段ぐらいありました。
途中でお茶屋さんがあったりするので休憩しながら登ってもいいかもしれません
この階段を上ると本堂が見えてきます
こんな感じです
本堂の中は撮影禁止なので本堂の外でしか写真は撮れません

ここの本堂には外に舞台みたいなのがあるのでそこからの景色はとてもきれいでした。

舞台には多くの観光客の人がいました。写真を撮っている人が多かったのですが、写真を撮るのはスマホではなくて一眼レフでとったほうがいいと思います。周りの建物とは距離があるのでスマホだと風景画ぐらいしかきれいに撮れません。
また、五重塔があって舞台から写真が撮れるのですが、太陽の位置の関係から朝型にとるのがいいと思います。たかさんは昼の3時くらいに行ったのできれいに撮れませんでした。
(その時間だと逆光になってしまいます)
写真の右側に見えるのが「本坊」です。
ここには今の上皇陛下などが植えられた木があり、ここにも牡丹の花があったり松の木が植えてあります。ここが長谷寺の事務局となります。ここの本坊には一般の人は入ることができません。本坊の前までは行けます。本坊は外から中の様子は写真でとることができます。
ということで、本坊の方に行ってみました、、、
外から撮った写真はこんな感じです。


2枚目は本坊から本堂をみた写真です。
ここでは、景色がきれいだったのでキャンパスを持ってきて絵を描いている人がいたり、一眼レフを使って何枚も写真を撮っている人もいました。
「絵を書くのがお好きな、そこのあなた!」ぜひ、絵の具とキャンパスを持って長谷寺にいきましょう!
(行けたらでいいですよ、、、)
そして、「帰りに下の写真の右側の階段を上ると神社があるんだな」と思って気になったので登ってみました。
(ブロガーとしての好奇心がやってきたのかもしれません)

見える階段を上って鳥居をくぐってさあ神社だなんて思っていたら、なんとまだ階段がこんなに残っていました。

下から見るとこんなに残っているなんて分かりませんでしたから、見たときお口が開いてしまいました(笑)
階段の数を数えてみると120段くらいありました。
この上にある神社は「與喜天満神社(よきてんまんじんじゃ)」と言います。
しかし、調べてみるとこれといったものが出てきませんでした。たかさん頑張って登ったのになー(泣)
階段マニアの人は登ってみるのもいいかもしれません。
どうでしたか?いつ行っても四季折々の景色が楽しめる長谷寺に行きたくなりましたか?
ぜひ、興味がある方は行ってみてください!
では、この辺で、、、
(最近、ずっとブログの記事を考えてしまっている人)